Phioの徒然草

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動画製作裏話

 さて、TMPGEnc Video Mastering Works 5
(以下めんどくさいのでTMPGEncで)を使い始めて3ヶ月近く。
11042000.gif

 Windows7を導入している人はとっくに知っていると思いますが、
 Windows7には
ムービーメーカーが標準では搭載されていません
(少なくともウチのHomePremiumにはないです)。

 で、「DLしてくださいね(はぁと)」な、7対応のWindwsLiveムービーメーカー
そらこんなんだったら標準搭載でけんわなw
 見た目こそ使えそうですが、正直な所マイクロソフト風に言うと、
「ムービーメーカーエクスプレス」
 こうとしか思えないVistaからすると機能制限しすぎな代物です。
 おまけに突然落ちる持病は引き継いだまま。開発陣はやる気あるのかw

 こうなると頼りになるのはサードパーティ。
 で、個人的にお勧めなのはTMPGEnc。
 今までのバージョンは「エンコード用」としては優秀でしたが、こと動画編集としてはクロスフェードすら出来ない代物。テロップに至ってはzoomeなんかでUPした後につけられる方がよほど使い勝手がいいといったもの。
 正直ようつべにうpする為に動画変換「だけ」をしたいのならTMPGEnc2.5(フリーで今もDL出来ます)でも何とかできます。
 しかし今回のメジャーアップデートは違いました!


 たとえばこの動画。
 
 11042001.jpg
 こんな感じでなんもかんもまるっと全てTMPGEncで製作しました。
 今までの動画編集加工機能(あくまで加工がメインですって!)はそのままに、今回何と言っても目玉になるのはレイヤー機能。
 テロップも何もかんも「複数のレイヤー」で編集できる(ここ、試験に出ますw)。
 MM2を使っていた職人には判ると思いますが、今までですと必要な動画を別ソフトで1つづつ作り、MMに配置。エフェクトやテロップを付けてエンコ。
 ですが・・・
mm01.jpg
 MM2にはビデオ、オーディオ、オーディオ/音楽、タイトル「しか」チャンネルがないので、凝った編集をしようと思ったら

flash05.jpg
 かなり専門的(≒高価)な動画編集ソフトを導入しないと、納得のいく作品が作れないと思います。
 勘違いされそうなので書きますけど、MM2でもセンスと工夫(と膨大な時間)があれば十分いいもん出来ます。
 MM2で動画を無圧縮で出力出来るスキルを持っている職人なら、「MM2で編集、無圧縮出力した動画素材を、MM2で編集」という力技で、素晴らしい作品を作ることも十分出来ます。
 ま、私はめんどくさいのとセンスがないので(ヲイ)、お金に物を言わせて編集ソフトを使用しています。
 (10年もんの、そもそも使用目的が違うFlashMXを未だに使い続けるビンボー人ですけどねw)
 話がそれました。

 要は「自分の環境にあわせて、いい物を作ればいい」んです。
 
 ただ、凝ったものを作ろうとすればするほど、動画の出来が気に入るまで動画素材を再編集して出力してセーブ。それをMMに取り込んで編集、出力。
 気に入る(≒妥協するw)まで延々と続くめんどくさい作業。正直気が滅入ります。
 何よりWindows7ではMM2という選択肢すらない・・・。

20805074.jpg
 どうしようw

 そういう苦労はこのソフト1本で回避できます(多分・・・w)。
 何と言ってもいちいちセーブせず、適当に編集したのをぶち込んで、とりあえず再生。気に入らなかったら編集画面に戻り編集し直し。


11042002.jpg
 アニメーションも簡単。今回はテロップを右から左に流しましたけど、動画も変形できます。
 タイミング、スピードも自由度が高く、工夫次第でかなりのものを表現できます。

 いや、お世辞抜きでいいソフトだと思います。

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